家づくり学校の評判はぶっちゃけどう?
「家づくり学校」は一言でいうと、住宅購入相談窓口ですね。
これから家を建てる、建て替える、もしくはリフォームするというあなたのためのサービスです。
家づくりに必要な様々なことを学び、後悔のないマイホームづくりをサポートしてもらえます。
CMでもおなじみスーモカウンターと同じようなサービスと考えるとわかりやすいですね。
スーモカウンターやライフルホームズなどと比較したいあなたは↓こちらの記事↓も参考にしてみてください。
参考記事 →【住宅購入窓口ランキング】評判や口コミを徹底比較
家づくり学校が約束しているのは次の4つ。
1:家づくりの基本的な知識が短期間で身につく。
2:不安や疑問が晴れ、自分達の家づくりの基準が見えてくる。
3:選択していくべき企業像と、会社選択の目が養える。
4:家づくりがとっても楽しくなる。
一生に一度、人生最大の買い物となるマイホーム。
たくさんの時間と労力をかけるのだから、絶対に失敗したくないですよね。
後悔しないマイホームを実現するためには、プロによるアドバイスとサポートが欠かせません。
家づくり学校では、立ち上げから13年、累計で12000組もの利用実績のある人気のサービスです。
「学校」は関東中心に全国9校あり、利用者それぞれの疑問に答える丁寧さサポート体制が整っています。
家づくり学校でできること
家づくりの基本を学ぶ
マイホームを探すなら知っておきたい基本事項について、一通り学ぶことができます。
例えば、次のような内容です。
・家づくりの流れと最初にするべきこと
・無理のない予算の組み方
・家づくりにかかる時間
・どんな会社があるのか
・信用できる会社の選び方
・後悔しない土地探しの方法
・省エネできる家づくりのポイント
・2020年から必須となる家づくりのポイント
・モデルハウスや見学会で見るべきなのはどこか
要望にあった住宅会社の紹介
どんなマイホームにしたいのかスタッフが丁寧にヒアリングを行い、それに合わせて最適な住宅会社の候補をいくつか紹介しています。
見学手配
気になる住宅会社があれば、スタッフが見学や相談のアポイントメントを手配。
日程調整も家づくり学校が行ってくれるので楽ちんです。
紹介してもらった会社がどこも気に入らなかったという場合は、ぴったりの会社が見つかるまで何度でも探してくれます。
家づくり学校の特徴
最後まで何度でも無料
家づくり学校の利用はなんと無料。
何回会社を紹介してもらっても、紹介してもらった会社と契約してもしなくても一切お金はかかりません。
運営費は住宅会社の広告宣伝費によってカバーしています。
契約後、購入した家の代金に家づくり学校からの紹介料が含まれることもありません。誰でも安心して利用できます。
中立の立場でアドバイス
ヒアリングをもとに住宅会社を紹介してくれますが、あくまでも家づくり学校は中立の立場。
特定の企業に肩入れすることはありません。それぞれの好みや状況に合わせて、最適な住宅会社を紹介します。
地元の工務店もしっかりカバー
家づくりのアドバイスやサポートを行っている類似サービスは他にいくつもありますが、家づくり学校の強みは地元のメーカーや工務店の情報に精通していること。スタッフが直接足を運んで確かめた現場の様子や職人たちの技術など、ホームページやカタログなどでは分からない生の情報を知ることができます。
お金の相談ができる
家づくりに直接関係することだけでなく、住宅ローンの無理のない組み方など、気になるお金の問題も徹底サポート。専属のファイナンシャルプランナーもいます。
土地探し・物件探しにも対応
新築住宅や建売以外の住宅にも対応しています。地元不動産会社と協力し、土地、中古住宅、マンションなど色々なタイプの住宅を選択肢に入れながら自分にあった住まいを考えられます。
家づくりにはプロのサポートが必須
今どき、家づくりに関する情報はインターネットでも雑誌にも溢れています。どうしてわざわざ専門家によるサポートが必要なのでしょうか。
それは、マイホームで後悔している人がとても多いからです。
どんなに自分で勉強して挑んだつもりでも、住み始めてから「やっぱりこうすればよかった」と思うケースは非常に多いです。
後悔の例:夏暑い、冬寒い
最も実感しやすいのが夏の暑さ・冬の寒さなどの住心地。
夏を涼しく冬を暖かくするために欠かせないのが、断熱性と気密性です。
この2つは見た目では分かりにくい一方、金額は大きく左右するため家を選ぶ前には軽視しがち。実際に住み始めてから「もっとこだわればよかった」と思いやすいポイントです。
断熱性と気密性は快適さだけでなく、省エネ性能やヒートショック予防、カビや結露の防止などにも大きく影響します。
後悔の例:住宅ローンの返済が辛い
問題ないと思って組んだ住宅ローンの返済が想定以上に重いというのもありがちな後悔です。
せっかく理想の住まいを手に入れても、ローンの返済に追われて倹約続きて辛くなったり、やむなく手放したりしてしまっては意味がありません。マイホームは人生の目的ではなく人生をより良くするための手段です。
住宅ローンに詳しいスタッフやファイナンシャルプランナーからアドバイスをもらいつつ、これから住宅ローン以外にどんな出費がありそうか、余暇や貯金に回すお金はどのくらい欲しいのかなど、広い視野で契約を建てていくことが大切です。
後悔の例:使い勝手が悪い
図面では気にならなくても、実際に住み始めて使い勝手の悪さに気がつくケースもよくあります。
例えば、家事動線が非効率的で、荷物を持って無駄に移動を強いられたり、朝の支度で洗面台周りがやたら混雑してしまったり。
こういったミスを防ぐには、実際の事例を沢山見てきた歴戦のスタッフのアドバイスが役立ちます。それぞれの家庭の生活スタイルをしっかりヒアリングした上で、暮らしやすいレイアウトの住まいを一緒に考えてくれます。
家づくり学校の口コミ、評判
短時間で学べる
全く何も知らない初心者から3時間で基本的な知識を一通り学ぶことができました。
何も知らずに家を建てていたらハウスメーカーの言いなりになっていたかもしれません。
家づくり学校に相談した体験談
地元では比較的安い地域で、駅からも徒歩10分以上かかる場所に土地を買いました。坪数は25坪、駐車場付きの三階建てを建てました。土地の価格は2200万円、建物価格は1200万円でした。
家を買おうと思ったのは結婚したタイミングです。
彼とはずっと付き合っていて10年ほど経過した時に結婚しました。
長く一緒にいたので結婚さえも今更感がありました。
家を買うのはごく普通の感覚で、結婚したしと思い、どちらから言い出したと言う事もなく自然に土地探しを始めていました。
友人から教えてもらった家づくり学校を利用しました。
その当時はまだ子どもはいませんでしたが、不妊など考えもせず子どもが複数いる想定で考えていました。
建築の依頼は地元の工務店です。
ハウスメーカーだと素材もこだわっており、恐らく1000万円は高くなると思います。そこまでこだわるつもりはなく、間取りで勝負だと思っていたので工務店にしました。価格は色々詰め込み、結局予定よりも高くなってしまいました。
予算としては1000万円程に抑えたかったのですが、結局200万円オーバーし1200万円かかりました。
家づくり学校の担当とはちょっと合わなかった感が否めません。
自分の好みの間取りにしてもらい、何度も工務店の方と話しを詰めました。お互いに意見が一致していると思っていたのですが、出来上がりで生活してみると色々と不便を感じています。
ここにもコンセントが欲しかったな、子ども部屋にはウォーキングクローゼットは要らなかったな、その分部屋をもっと広くとれば良かったな、駅から離れているって結構不便だなと言う住んでみてならではの問題も出てきました。
私としては、オーダーにしたので満足のいく家になるだろうと思っていました。
しかし、オーダーの難しい所は工務店の方と自分たちの意見が完全には一致していないと言う事です。
建て売りや中古を購入する際には実際に出来ている物を見て買うので、ある程度妥協と言うか、納得して買うのですが、オーダーはこだわったと言う自負もあるので満足して当然と言うレベルで考えていました。
今、子どもが二人いるのですが、上の子が小学校に上がる前に引っ越しも検討している程です。
参考記事 →【住宅購入窓口ランキング】評判や口コミを徹底比較